大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案は、大差で否決されました。
クロマグロ禁輸否決 日本の巻き返し奏功 予想上回る大差(産経新聞) - goo ニュース
大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案は圧倒的多数で否決された。カタール・ドーハで開かれているワシントン条約締約国会議では、日本の懸命の巻き返しが功を奏し、取引禁止という最悪のシナリオは回避された。禁輸支持国から再投票を求める動議が出される可能性は残るが、予想を上回る大差での否決に関係者からは「勝負はあった」との声も出ている。
大西洋クロマグロの禁輸は、賛成国が多数で、日本は苦しい立場だと見られていました。
採決の結果は、反対68、賛成20、棄権30で、予想外の大差がつきました。
前日、日本大使館主催で晩餐会が開かれ、参加者に説得しマグロ寿司が振舞われたそうです。
日本の外交努力も功を奏したようです。
中国や韓国が反対に回ったのも、大きな力だったのでしょう。
まずは、マグロは確保され、一安心というところです。
もっとも、私は、本マグロを口にする機会はほとんどないので、直接の利害関係はなさそうですが。
今後、この影響が他のマグロにも及んでくると、関係がないとは言い切れません。
クロマグロ云々という以前に、他国の食文化を否定しようという動きに不快感を持ちます。
「大国」は、自分たちに関係なければ、理想論でものをいう身勝手さを感じます。
自分たちの直接利害関係が及べば、無理難題でも押し通そうとします。
中には、マグロ食をやめるべきだという運動もあります。
ここまで来れば、自分たちこそ正しいという独善と横暴だと感じます。
それは相としても、マグロの資源は減少していることは事実のようです。
これからは、資源保護に努力をしていく務めは果たさなくてはいけません。
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